ウォッチングラリー2014

  • 2014.11.05 Wednesday
  • 16:05
2014農業ウォッチングラリーレポート

多摩市内の農地を徒歩で巡りながら野菜を収穫する、「農業ウォッチングラリー」。
始まってから20年以上にもなる、毎年恒例の農業イベントです。
今年のウォッチングラリーは、10月19日。
昨年は小雨の中のスタートでしたが、今年は天候に恵まれ、青空が広がる秋晴れの中でのスタートとなりました。
 
集合は聖ヶ丘小学校。
朝8時半から受付開始とあって、朝早くからみなさん集合場所に集まってきました。
ご家族で、お友達同士で、ご夫婦でと、みなさんいろいろ。
お子さん連れも多く、今回はボランティアとして恵泉女子学園大学の学生さんが参加したこともあり、にぎやか&華やか
き
学生さん達には、今回、子供達の収穫の補助や交流会の準備など、たくさんお手伝いしてもらいとても助かりました。
 
今年のコースは、
聖ヶ丘小をスタートし、連光寺6丁目、5丁目、3丁目の農地を巡り、ひじり館がゴールです。
連光寺は、昔の多摩の風景が多く残っている地域。
散策にもぴったりです。

出発前に、阿部市長も駆けつけてくれました。




市役所の職員、農家さんも含めると総勢80名超え。
2つの班に分かれていよいよスタートです。
1班は9時、2班は9時20分に学校を出発しました。



 
さあ、約5劼瞭擦里蠅鯏綿發如▲粥璽襪鯡椹悗靴泙垢茵
矢印上
 
約1卻發い萄能蕕肪紊い燭里蓮∀光寺の萩原重治さんの畑(萩原さんの紹介は、こちらをご覧ください)。


  
 
萩原さんの畑では小松菜を収穫します。
有機栽培の葉が青々とした元気な小松菜に、みなさん目がキラキラ。
子供達も、畑の中へ飛び込んでいきます。
それぞれ、10株の小松菜を収穫。
収穫した野菜は、トラックに載せてゴールまで運んでくれます。
道中は手ぶらで楽ちんです。
 
今回は、父子で参加したグループが4組。
幼稚園の仲間で誘い合ったり、児童館でチラシを見て参加申し込みをしたり。
これだけ長い道のりを父と子で励ましながら一緒に歩くのも、いい思い出になりますよね。
 
次に向かったのは、同じく連光寺の萩原清治さんのさつま芋畑です。




やっぱり、さつま芋堀りは子供達に大人気。



宝探しのように掘っていきます。大きいのもあれば小さいのもいっぱい。
大きいお芋を掘りあてると、みんな得意気に知らせてくれました。
 
さあ、次のポイントまでの道のりは約1.5辧
結構長い行程です。
案の定、あちこちから「疲れた〜」
ゆう★「だっこ〜」kyuと子供の声。
がんばれ〜!
なだめながら歩いていると、眼下に広い公園が現れました。
高台から眺める景色は、歩き疲れた体をリフレッシュしてくれます。
気持ちのいい風も吹いてきました
子供達の機嫌も直り、元気が復活
ゆう★
参加したお父さんも「近くまできたことはありますが、こんなところに、こんな楽しそうな公園があったのは知りませんでした」とびっくり。
「今度、遊びにこよう!」と、お子さんと約束していました。
 
さらに歩いて、世界的にも有名な陶芸家、(故)辻清明さんの窯を見学しました。
貴重な資料もあるため、撮影は禁止です。
窯はしめ縄が飾られ、神聖な場所として祀られていました。
現在は、窯は使われていないそうです。
敷地内には、古い民家があり緑が茂る奥には茶室もあります。
まるで、昔話の世界に迷い込んだようです。
門から外に出ると、一気に現世。
この世と違う世を隔てる、結界でもありそうです。



 
今回見学できたのは特別で、通常は公開はしていないそうです。
う〜ん、これは得した気分。
 
5分ほど歩くと、都立桜ヶ丘公園にある谷戸にある田んぼに着きました。




この田んぼは、多摩市ではほとんど見ることがなくなった、昔ながらの棚田です。
田んぼは一度放置されると、田んぼとして使えなくなります。
田んぼの担い手がいなくなった後、ボランティアで毎週作業を続け田んぼの状態を保持しているのだそうです。
 
最後は、小島豊さんの畑でカブを収穫します。




できるだけ大きいカブを! と子供も大人も、ちょっとだけ土から頭を出したカブから土の下のカブの大きさを予想して抜いていました。


 
そこからまたまた約1.5劼鯤發、ひじり館に到着。
 
ひじり館では、農家の奥さんたちが朝から作った芋煮をいただきながら、農家さんとの交流会です。



 
農業委員の相沢さんからのクイズ大会あり、多摩市健康推進課から食育に関するお役立ち情報あり。
相澤さんからは、日頃から実践している「農薬をできるだけ少なくするための工夫」を教えていただきました。
農家さんから具体的に作物の育て方を聞くことで、多摩市産野菜への安心感がぐんと高まります。


  

クイズ大会の賞品は、多摩市産野菜の詰め合わせ。
参加者全員の分があります。
なかなか豪華です。
収穫したての多摩市産の新米やゴマもありました。




多摩市経済観光課の渡邉課長からは、多摩市農業の現状を教えてもらいました。



「多摩市内の農家は、約100軒。
農地は全て合わせても、43ha。多摩市中央公園の5倍の広さもありません」
 
ちなみに、お隣の稲城市では、農家は約280軒、面積は143ha。
日野市は約350軒、193ha(どちらも2010年東京都調べ「東京都南多摩農業改良普及センター」資料より)。
比べると、とても少ないことがわかります。
 
「そんな中、多摩市の農家はできるだけ農薬を使わず安心で採れたての野菜をみなさんに提供したいとがんばっています。
今日収穫した多摩市産野菜の味を、ぜひ家庭で堪能してください」と渡邉課長。
 
今回の参加を機会に、ときどきでも「多摩市産」を意識してもらえればうれしいです。
 
天気も良く程よく汗をかけ、運動の秋にぴったりな健康的なイベントになりました。
子供達も、みんな約5劼鯤發切りましたよ! よくがんばった! 
今夜は、自分たちで収穫した新鮮な野菜たっぷりの夕飯を食べ&ゆっくり眠って体を休めてね。

みなさん、また参加してくださいね! 
 
(K)

calendar

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< August 2018 >>

selected entries

categories

archives

recommend

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM