2014朝顔市レポート

  • 2014.07.18 Friday
  • 15:49
2014年 夏
「せいせき朝顔市」レポート

 
今年で32回目を迎える「ふるさと多摩夏まつり せいせき朝顔市」は、農家さんだけでなく、多摩市、JA、南多摩農業改良普及センターが協力して開催する、1年の中の大きなイベントです。
(朝顔栽培農家さんについてはこちら→http://agriagritama.jugem.jp/?eid=43


朝顔市がスタートしたのは、昭和58年(1983年)。
多摩ニュータウン開発と共に都市農業の新たな試みとして多摩の名物を作ろうと、朝顔栽培が始まりました。翌年の昭和59年に、第1回の品評会が行われ、「ふるさと多摩夏まつり」がスタート。
1年目の朝顔市は、なんと多摩センターと聖蹟桜ヶ丘でそれぞれ5日、計10日間開催されたというのですから、当時の意気込みを感じますね。
翌年からは、3日間の開催になりました(^^)
 
場所が聖蹟桜ヶ丘に固定したのは、昭和62年。最初は、ザ・スクエア前がメイン会場でした。
平成12年「多摩ふるさとまつり」に「せいせき朝顔市」という名称が加わり、期間も今の2日間に。
平成24年に30周年を迎え、記念誌や記念切手が作られました。




いろいろな変遷を経ながら続いてきた多摩市の朝顔市。
30年が経った今、朝顔市は多摩市の代表的なイベントの1つになりました。
朝顔を見ると「ふるさと多摩」を感じて、懐かしむ方たちも増えてきているようですよ。
 
そして今年、32年目を迎えた2014年の朝顔市。
その模様をご紹介します。



 
開催日は、7月5日(土)・6日(日)。
1日目は残念ながらの「雨」。
朝8時スタートにむけて、雨の中準備を進めます。
 
イベントが朝8時からって早いっね、ですって⁈
だって、朝顔ですもの!(≧∇≦)
美しい花を咲かせる朝顔の最高の見せ場は、「早朝」です。
 
朝顔は、雨に濡れながらきれいに花を咲かせています。




雨の中の開催は残念ですが、昨年の晴天かつ猛暑と比べれば、朝顔にとっては雨の方が気持ちいいかもしれません。
「大粒の雨よりも、霧雨くらいの雨が朝顔にはいいよね」と農家さん。


朝顔市では、朝顔生産農家さんはもちろん、そのご家族や多摩市の他の農家さんも多く駆けつけます。
JAバンクの職員さんも、お手伝いに来てくれています。
そして今年のトピックスは、なんといっても恵泉女学園大学の学生3人がお手伝いにきてくれたことですね!




法被着て、朝顔の手ぬぐいかけて。盛り上げてくれますね〜(≧∇≦)
今年は、学生さんたちが育てた朝顔も出品されています。(詳しくはこちらのブログで→http://agriagritama.jugem.jp/?eid=47
 
今年最初のお客さんは阿部市長です。



 
今年の品評会の受賞朝顔。




パン屋さんの前のスペースに飾りました。
(朝顔栽培農家さんについてはこちらのブログで)
受賞の棚のまわりに、学生たちが育てた朝顔を並べました。


  

受賞の朝顔を囲んで、とっても華やかになりました。
 
多摩テレビさんも、撮影に来てくれました。



 
 また、今年の朝顔市は、多摩川流域7自治体交流のイベントラリーの1か所に。
スタンプカードにスタンプを押すと、多摩市産の野菜か、多摩市産の味噌「原峰のかおり」を使った
お菓子「たまっこ」がプレゼントされるというお得な企画もありました。




プレゼントの野菜は、コレ! 好きな野菜を1つ選べます。
なんて太っ腹! 2日間とも午前中にはあっという間になくなりました。


1日目は雨で、お客さんもいつもより少な目でしたが
2日目は、晴れ!




前日の雨のおかげか、暑過ぎない気持ちよい1日になりました。
 
浴衣を着たお客さんもちらほら。
子供たちも、涼しそうに浴衣姿で朝顔を見ていました。




朝顔に浴衣。ああ、夏ですねえ。
 
毎年買いにくるというお客さんは、結構いらっしゃいます。
自宅用だけでなく、親戚に配ったりお中元として使ったり。
なるほど、しゃれたお中元ですよね。
 
「毎日写真を撮るの。咲いた花を数えるのが楽しいのよ」というお客さんも。
毎年、秋までその日の花を数えて楽しむのだそうです。
「たくさん咲いた日は、ラッキーな日だって思うのよ」
なるほど、花占いみたいでおもしろいですね!
 
「これ、たくさん咲くかしら」
「ブルーの花が欲しいんだけど」
お客さんの要望を聞きながら、農家さんたちも鉢を選びます。




プロの生産者が選んでくれるのですから、お客さんも心強いですよね。
栽培の仕方も、その場で教えてもらえるので安心です。


もちろん、朝顔のお隣で多摩市産の野菜も販売しました。



「さっき、畑で採れたばかり」のとうもろこしは、店に並べた直後に完売です。
さすが、みなさんお目が高い!
とうもろこしは、収穫してすぐ!がいちばんおいしいんですよね
(^ ^)v
七夕用の笹も販売していました。


 
****ここで今年の品種をご紹介****
 
今年の朝顔は、
暁シリーズ(6種類)、富士シリーズ(3種類)、アーリーヘブンリーブルー、アーリーコールミックス、るこう朝顔、るこう草、常陸の花火シリーズ(2種類)、団十郎。
結構たくさん種類があります。


1つの鉢に3つずつの苗を植えているので、色の組み合わせもさまざまです。
鉢に差してある朝顔の札で、色や種類を確認することができます。
 
これがるこう朝顔。これも朝顔なんですよ。



 
つるが硬く支柱に巻きつけるのが難しいので、行灯(あんどん)仕立てで売られるのは珍しいのだそうです。
 
これが団十郎。葉の色がきみどりで他の朝顔とちょっと違います。


   

 花はえび茶色。江戸時代の二代目市川団十郎が用いた衣装がえび茶だったことから、名づけられたそうです。
栽培や採種が難しいため一時激減したものを近年復活させたという、珍しい朝顔なのです。
 
女子大生3人組も、朝顔を購入してくれました。



 
 私は団十郎を購入。
小学校で朝顔栽培をして以来、朝顔を買うのは恥ずかしながら人生初です。
生産者の小山さんと萩原さんというスーパーバイザーに選んでいただいた1鉢。
まちがいないでしょ!
 
わが家で日が当たって、毎日家族が目にする場所と言えば…
考えた末、玄関に飾りました。




 今年は、き「私の団十郎♡」きらきらが夏を楽しませてくれることでしょうハート
 
(K)

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