援農ボランティア講習会@相澤農園*2020

  • 2020.06.03 Wednesday
  • 12:00

今年も始まりました!

多摩市援農ボランティア講習会

 

2015年からスタートした多摩市の援農ボランティア制度。

担い手不足や高齢化が進む都市農業を持続させていくため、

市民がボランティアで生産農家のお手伝いができるようにする仕組みです。

 

そのためには、まず多摩市が主催する「援農ボランティア講習会」を受講し

約1年間、市内農家のもとで基本的な農作業を学びます。

修了すると、晴れて援農ボランティアとして活動できるように☆

 

▲2020年6期生募集のポスター(多摩市公式HPより)

 

今年度で「援農ボランティア講習会」は6期目。13名の申し込みがありました。

ところが、春に市役所で行われる予定だった説明会や開講式は

新型コロナウイルス感染拡大防止対策により中止。

農家さんとの顔合わせや講習開始は5月中旬からとなりました。

 

さて5月15日(金)、2名の新しい講習生を迎えた相澤農園で実技講習があり、

その時の様子を教えていただきました。

講師はもちろん、相澤孝一さんです。

 

▲相澤さん(左)と、6期生のKさんとBさん。(写真提供:相澤農園)

 

この日は朝8時半に畑に集合。

早いですね〜! と驚くagri agriスタッフに

「これから夏に向けて慣れていかないとね」と相澤さん。

きっと相澤さんはもっと早くから畑に出ていたことでしょう。

夏場の暑い日中は農作業をお休みするので、作業ができるのは朝と夕方です。

暑さに身体を慣らしつつ、早起きにも慣れていかなければですね。

 

 

作業を始める前にはミーティング。

相澤さんは、講習内容を毎回「援農作業日誌」というプリントにまとめ

講習生にお渡ししているそうです。

マメでいらっしゃいますね〜。

 

▲相澤さんが作成した援農作業日誌。

 

講習メニューその1は「耕作後の除草」。

その2は「ポット種蒔き」で、

オクラ、トウモロコシ、レタス、マリーゴールドの種をポットに蒔きました。

マリーゴールドは線虫※1対策のためのコンパニオンプランツ※2だそう。

(※1:肉眼ではほとんど見えない小さな虫。土の中に棲み、野菜の根に穴をあけて侵入し、野菜の生育阻害を起こす)

(※2:近くに栽培することで病害虫を防いだり、成長を促進させたり、様々な良い影響を与え共栄しあうとされる2種以上の植物の組み合わせ。トマト+バジル、キュウリ+ネギなど。)

 

その3は「畑への種蒔き」。

インゲンとモロッコインゲンを畑に直播きしました。

作業をしながら相澤さんは講習生に

「なぜ、今日種蒔きをするのでしょうか?」と質問すると

「明日、雨が降るから!」とKさん。

「大正解〜☆」

と、相澤さんお得意の農業クイズもあったそう。

農作業をとにかく教える→覚える、のではなく、

ひとつひとつの作業には理由があることに気づくのが大事なんですね。

やはり相澤先生です!

(相澤さんは、農業ウォッチングラリー市内小学校の授業にて、市内農業のことを

分かりやすく面白く解説してくださる名講師。農業クイズは毎度大好評です!)

 

 

最後はインゲンの畑に追肥を施し、鍬を用いて土寄せ作業。

すっかり、畑に溶け込んだ様子のお二人に見えます。

 

▲土寄せ作業中の講習生。

 

初日の実技講習を終えて、

「(講習中は)メモをとり、写真を残し、とっても意欲ある2人です!」と、

感激の相澤さん。

頼もしいお二人が参戦されてとても嬉しそうでした☆

 

さぁ、これから野菜の成長とともに6期生の活躍が楽しみですね!

 

(a)

 

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