原峰のいずみの酒粕*2020

  • 2020.04.06 Monday
  • 12:00

市内米農家さんたちによる

「酒粕」袋詰め作業に密着!

 

多摩の地酒「原峰のいずみ」は、多摩市産の酒米100%で仕込んだ純米吟醸酒。

キリリと淡麗で、華やかな香りが特徴です。

 

▲「原峰のいずみ」は、アンテナショップPonteや、JAグリーンショップ多摩、

小山商店ほか多摩市酒販組合加盟店で販売中。

 

毎年3月になると「原峰のいずみ」の蔵出し生酒が解禁☆

その少し前に、酒を搾った時に出る美味しい副産物=「酒粕」が、

蔵元の石川酒造さんから届きます。…届きますって、どこに?

原料を生産した市内米農家さんたちの待つ

多摩市農産加工組合の加工所(関戸)です!

 

▲多摩市農産加工組合の加工所に酒粕を運び入れる石川酒造のスタッフの方々。

 

3月19日(木)午後、石川酒造のスタッフの方がトラックで加工所に到着。

荷台から米袋に入った酒粕を次々と担いで加工所へ運んでくれました。

試しにわたしも米袋を持ってみましたが、めちゃくちゃ重い!

聞けば1袋に20kgの酒粕が入っているそうです。

 

▲「原峰のいずみ」の酒粕。加熱処理をしていないので麹が生きています。

 

この日、米農家さんたちが集まったのは、酒粕を小分けにする作業のため。

味噌作りの時と同様に、みなさん作業服姿で酒粕が届くのを待っていました。

ここで育ち、旅立った米が、酒粕に姿を変えて戻ってきたんですねぇ…

なんて、しみじみ思いにふけっている間もなく、

酒粕の入った米袋はどんどん封が開けられ、作業スタート!

 

▲「いくよっ!」っと声をかけながら、

20kgの酒粕を持ち上げ、作業台まで運びます。

 

酒粕を袋から出した途端に、ふわわぁ〜っと良い香りが広がります。

お酒の香りの良いところだけを抽出したような、甘く華やかな香りです。

 

▲しっとりとしていながら、手で掴むとホロホロと崩れるような質感。

 

「原峰のいずみ」の酒粕は、いわゆる「バラ粕」。

板粕ほど硬くないので、甘酒や料理に使う時に溶けやすくて便利なのだとか。

 

運び込まれたのは20kg入りの酒粕9袋。

これを販売用の小袋に500gずつ入れていきます。

 

 

小袋にだいたい500gくらいの量の酒粕を入れる係、

デジタル秤で計量し、500gぴったりになるよう微調整する係、

袋の封をする係と、3チームに分かれて作業が始まりました。

 

「うちの(デジタル)秤持ってきたよ、使って」

「ここの作業は、こっちの台でやった方が流れがスムーズだな」

効率良く作業ができるよう、道具の配置や立ち位置などを工夫しながら。

 

年に一度の作業ですが、みなさんの段取りの良さといったら素晴らしく、

テキパキと作業は進んでいきました。

 

▲小袋におおよそ500gくらいの酒粕を入れているところ。

 

▲デジタル秤に載せて、500gになるように酒粕を足したり引いたり。

 

▲小袋の口をテープでしっかり閉じます。

 

封をするときのポイントは、

「形を整えて、面を平らに。後でここにシールを貼りますから」。

 

袋詰めした酒粕はこの後、販売先であるアンテナショップPonteへ届けられ、

表面に「原峰のいずみ 酒粕」と印刷されたシールが貼られます。

この時、袋の表面がデコボコのままだとシールが貼りにくいですし、

形が不揃いだと売場に陳列した時に かさばってしまいます。

 

 

封をする前に、袋に入った酒粕が収まりよくなるように整え、

外側から軽く手で押し当てて、空気を抜きつつ表面を平らにする。

次の作業のことを考えた一手間です。

 

▲どんどん仕上がっていく小袋。

 

そのまま、休憩時間をはさむことなく作業に集中!

酒粕の小袋はどんどん仕上がり、ケースに納められていきました。

約1時間半で360袋が完成!

 

 

「原峰のいずみ」の美味しさや、麹の栄養がぎゅっと詰まった生の酒粕。

甘酒はもちろん、魚や肉を漬けても良いですし、お味噌汁に加えても◎。

ディップにしたり、お菓子づくりにも使えたり、用途は様々です。

 

わたしもさっそく酒粕を何に使おうかな〜♪と企んでいたら、

「やっぱり、まずは甘酒かな」と農家さんたち。

美味しい甘酒の作り方は、袋の裏に書いてありますので、

ぜひみなさんもお試しください!

 

 

 

「原峰のいずみの酒粕」販売店

アンテナショップPonte

1袋(500g)/税込400円 ★数量限定★

 

 

「原峰のいずみの酒粕」を使った菓子製造店・飲食店

ぐりーんぴーす工房(落合)…酒粕クッキー、酒粕パウンド

福祉亭(永山)…甘酒

こはるびカフェ(鶴牧)…酒粕スフレ風チーズケーキ、日替わりランチ

 

 

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