平成31年度 援農ボランティア講習説明会

  • 2019.03.01 Friday
  • 09:00

来年度の援農ボランティア講習会の説明会が開催されました

 

平成27年度からスタートした、多摩市の援農ボランティア講習会。

講習会を修了し、市内の農園で活動しているボランティアは昨年4月時点で12人になりました。

 

平成31年度援農ボランティア講習会についての説明会が、2月13日に開催されました。

昨年の説明会は平日昼間の開催でしたが、今回は働いている人も参加できるようにと平日の18時からスタートです。

 

 

前半は、講習会の内容を市の担当者が説明。

多摩市の援農ボランティアは、市内農園での働き手として技術を高めてもらうとともに、

多摩市の農業について理解を深めてもらい、市民と農の交流を深めるというねらいもあります。

 

講習は、受け入れ農家での実習が中心。

実習は月に2〜4回。農園ごとの実習に加え、年に4回ほど「果樹の剪定」など講習生全員で学ぶ全体講習会もあります。

 

▲今年度1月に実施された全体講習会(果樹の剪定)。

 

「年間15回以上の受講で、修了証をお渡しします」と市の担当者。

修了した後は、「多摩市の援農ボランティア」として登録され、市内の農園でボランティアとして活躍していただく予定です。

 

▲昨年度の写真も紹介しながら、講習会の内容を説明。

 

後半は援農ボランティアと受け入れ農家が、講習会の様子を紹介しました。

最初に話したのはボランティア1期生の男性。

講習生時代も含めるとボランティア歴丸4年です。

今では、農家さんに作業を任されることもあるそうです。

 

▲援農体験を話す1期生の男性(正面)

 

「毎年、同じ作業のくり返しだと感じるかもしれませんが、『今年は〇〇が上手くなる』『〇〇の農作業に挑戦する』と、

意義を持って取り組むと、その年ごとにやりがいが持てます」と話していました。

 

▲農機具を扱う後輩講習生をサポートする1期生の男性。

 

ベテランボランティアに続き、今年度の講習生の女性が体験談を紹介。
 

 

最初は、経験のない素人の自分が参加していいのか不安だったとか。

「でも、農家さんは私が経験がないことをちゃんと理解し丁寧に教えてくれた」と女性。

「マイペースでいいよ」と農家さんに声をかけられながら、1年間楽しくできたと話します。

「援農ボランティアは、まさに自分の暮らしているこの町の現在進行形を教えてくれる学びの場であることもわかりました」と1年間の気づきも教えてくれました。

 

▲受け入れ農家となすを収穫する女性

 

さらに、受け入れ農家の2人が実習の様子を紹介。

1人は連光寺の小島豊さん。

「最初はきついと思います。でも、みなさん慣れてきますよ」と小島さん。

小島さんの農園では、70代後半の男性が元気に1年間の講習をやり終えました。

 

▲実習中の小島さん

 

もう一人は、諏訪の相澤孝一さん。

 

▲「迷っているなら、ぜひ参加して」と相澤さん。

 

現在1期生から4期生まで、7名のボランティアが相澤農園で活動しています。

「うちでは、種を蒔くことはもちろん、販売するところまで体験してもらっています」と相澤さん。

実際に自分で収穫することで、その野菜の食べごろがわかるそうです。

「農業の醍醐味の1つですよ」と話していました。

 

 

説明会は2時間で終了。

4人の具体的でわかりやすい話に、多くの参加者がうなずいていました。

「話を聞いて、魅力を感じた」「興味がさらに湧いた」と話す参加者もいました。

 

第5期生の講習会は、4月上旬にスタートする予定です。

ぜひぜひ開講式でお会いしましょう♪

 

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