援農ボランティア全体講習会

  • 2018.06.29 Friday
  • 10:00

援農ボランティア「玉ねぎ収穫実習」

 

今年度で4年目の多摩市援農ボランティア講習会。

普段は、7か所の農園に分かれて実習中の4期生ですが、年に数回、講習生全員が集まっての特別実習が予定されています。

その1回目が、6月16日(土)に実施されました。

 

講習生11人と、前期までに講習会を修了したボランティア3人が相澤農園に集まりました。

指導するのは相澤農園の相澤孝一さんです。

 

右から2番目が相澤さん

 

9時、ミーティング開始。

就農前は建設業にたずさわっていた相澤さん。

作業前は、必ず安全を確認する安全ミーティングからスタートします。

畑では、はさみや鍬(くわ)などの道具から、耕運機などの大きな機械まで、扱い方を誤ると危険なものが多くあります。

農作業時は、安全をしっかり意識すること。

援農ボランティアにとって、大切な心構えです

 

安全ミーティングに続き、この日の実習内容を説明します。

今回は、「玉ねぎの収穫から、148キロの玉ねぎを給食へ出荷するまでの実技」です。

 

さっそく畑に入り、2人1組に分かれて作業します。

7組あるので、1組の収穫量は約20キロです。

 

 

みなさん、玉ねぎの収穫は初めてだそうですが、実習が始まり約2か月ということもあってか、手際がいいです。

 

 

玉ねぎを抜いては、次々かごに入れていきます。

 

「いつもどこの農園ですか」などなど、講習生同士で会話も。

久しぶりに全員顔を合わせ、みなさん和気あいあいでした。

 

収穫した後は、黒マルチをはがし、まわりの雑草を抜いて収穫作業は終了です。

 

 

畑から出荷準備の作業場まで、一輪車で運びました。

 

 

収穫後は、出荷準備です。

まずは、サイズごとに玉ねぎを分けます。

給食センターに納品するサイズは、L、2L、3Lの3種類。

さて、どうやって測る?

 

今回、サイズを測るメジャーは、2人組のチームごとに段ボールを使って作成。

「Lは直径7儖幣紕賢冖にだから…」と、2人であーでもない、こーでもないと、試行錯誤。

みなさん、クイズに挑戦しているようで楽しそう。

各チーム、四角に切ったり、丸く穴を空けたり、コの字に切ったりと、それぞれ工夫したメジャーが出来上がりました。

 

このチームは四角に切ったメジャーでサイズをチェック。

 

サイズごとに仕分けし、重さを量り、納品分の148キロを作ります。

 

「だんだん見ただけでサイズが分かってきた」とみなさん。

 

残った玉ねぎは、ひもで結んで干します。

玉ねぎは、干すことで保存できます。

 

玉ねぎの結び方にも相澤さんの工夫がありました。

「勉強になります」と講習生。

 

コンテナ8箱分の玉ねぎの収穫と出荷準備。

手作業ではかなりの量ですが、14人でかかれば、2時間半で完了です。

 

 

終了時の挨拶で、相澤さんは

「給食の出荷準備は、正直大変。でも、子どもたちが喜んでくれるのがやっぱり嬉しい」と話しました。

講習生と一緒に作業した市の担当の沖迫さんは

「みなさん、楽しそうに作業されていて良かったです。私も楽しかったです」と感想。

講習生のみなさんも、実習しながらのよい交流会になったようです。

 

今回の玉ねぎは、6月20日の朝7時に永山給食センターに運ばれ、この日の一部の学校の給食「多摩市産野菜のポークカレー」に使われましたよ。

 

写真は給食センター永山調理所「今日の給食こんだて」より

 

子どもたち、美味しく食べてくれたかな?

 

 

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