2018年度 援農ボランティア講習会

  • 2018.05.31 Thursday
  • 15:04

援農ボランティア講習会@小島農園

 

今年度で4期目になる、多摩市の「援農ボランティア講習会」。

現在12人の講習生が、市内7か所の農園で実習中です。

 

そのうちの二人が通う連光寺の小島農園に、実習の様子を見せてもらいに行ってきました。

 

小島農園の実習日は、毎月第2、4週の水曜日。

時間は9時〜11時の2時間が基本ですが、

「毎回楽しくて、結局12時までやっています」と講習生たち。

 

 

実習は、今回で4回目。

これまで、いろいろな夏野菜の苗を植えてきたそうです。

そんな二人に実習開始早々、

「実は、前に二人に植えてもらったししとうが、ヨトウムシにやられてしまいました」と小島さんから報告が…!

二人ともショックやら、残念やら、虫憎しやら。

「せっかく植えた苗が…」

野菜作りは、虫との戦いでもありますね。

 

今回は、オクラとミニトマトの苗植えからスタートです。

 

左が小島農園の小島豊さん。

 

この日はお昼から雨が降るという予報。

曇り空です。

「曇って湿気がある日が、苗を植えるには良いタイミングです」と小島さん。

 

移植ごてで穴を掘り、苗を植え土をかぶせます。

「売り物ですから、苗をダメにしないよう責任重大ですよね。」と講習生のSさん。

Sさんは、体を動かしたいと援農ボランティアに申し込んだそうです。

 

 

 

講習生のWさんは、家庭菜園の腕を磨きたいと講習会に参加。

「ボランティアどころか、僕らが小島さんに助けられていて」とWさん。

毎回、小島さんが実習のために準備をしてくれていることをありがたいと話していました。

 

 

続いては、アスパラガスの肥料やり。

肥料を撒いて、土をかぶせます。

このアスパラガスは、多摩市内で昨年から取り組んでいる採りっきり栽培®」。

一般のアスパラガス栽培との違いを小島さんから聞き、講習生の二人は興味津々です。

 

肥料を撒く係と土をかぶせる係と分かれて作業。

 

Sさんは、野菜作りの経験がほとんどないそうですが、だからこそ発見が多いとか。

「毎回、驚きがたくさんあります。小島さんの話もおもしろくて」

知らないことを学ぶって、楽しいですよね♪

 

実習中、小島さんの話に笑顔の二人。

 

最後は大玉トマトのわき芽かきです。

実を大きくするために、わき芽を摘む作業は大切です。

 

Sさんは、わき芽かきは初めて。Wさんは、家庭菜園で経験はあるものの自己流だとか。

どれも同じように見える枝に

「どれがわき芽だろう」「あれ? これ抜いていいの?」と自信なさげ。

そんな二人の様子に

「じゃあ、練習しましょう」と小島さんが提案。

 

わかりやすいように、大きな苗でわき芽かきを練習。

 

「わき芽は横に倒して。縦に引くと枝を傷つけますから」

「それは、芽ではなくて葉っぱです」

「まだ、わき芽が残っていますよ」

指導を受けながら、1本ずつ仕上げていきます。

数をこなす中、だいぶ見分けがつくようになったようで、

「わかってきた」という声も上がっていました。

 

 

11時過ぎ、雨が強くなってきました。

作業途中ですが、今回の実習はこれで終了です。

 

家庭菜園をやっているWさん。帰り際、小島さんが話した

トマト栽培のポイントを、しっかりメモしていました。

 

今回練習したトマトのわき芽かきは、収穫期の8月までずっと続くそうです。

わき芽かき、たくさん経験できそうですね。

「わき目も振らずに、わき芽を取らなきゃ」と、Sさんからだじゃれが飛び出していました。

 

和気あいあい、いい雰囲気です。

 

夏に向けて、畑作業はこれから忙しくなりますよ。

暑さも加わり大変かもしれませんが、実りの多い夏の畑を楽しんでくださいね!

(K)

 

 

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