増田さんの「菌床椎茸」紹介

  • 2017.12.09 Saturday
  • 10:00

増田さんの菌床椎茸ハウス訪問

 

馬引沢で菌床(きんしょう)椎茸栽培に取り組んでいる生産者の増田保治さん。

 

5月に入荷した菌床を約4か月間熟成し、9月に芽出し作業を終え、10月から出荷が始まっています。

11月下旬、椎茸ハウスを訪ねてみました。

 

 

ハウスには、椎茸が育つ土台になる菌床がずらりと並んでいます。

ところどころ椎茸が生えていますね。

 

 

「ようやく落ち着いてきました」と増田さん。

収穫が始まったばかりの10月は、椎茸の発生が活発でとても忙しかったそうです。

 

椎茸の様子を見る増田さん。

 

今回の椎茸はいかがですか?と尋ねると

いいですよ」と自信を持って増田さん。

温度を低くして培養することで、じっくりと成長を促したそうです。

 

 

ハウスの隣の作業場では、袋詰めが行われていました。

 

 

椎茸1つ1つを手作業でチェックし、袋に詰めていきます。

1袋の量は、個数ではなく重さ。

収穫したての新鮮な椎茸は、水分が多いため重量があります。

 

 

 

増田さんは質の良い椎茸のため、地下水を使ったり温度や湿度をこまめに管理したりと、

さまざまな工夫を取り入れています。

その取り組みもあり、増田さんの椎茸は明治神宮で毎年開催される東京農業祭で、

2014年に「優良賞」、今年は「農業振興賞」に選ばれました。

 

 

 

増田さんは、直売所だけでなく、市内のスーパーにも出荷しています。

一緒に並べられた地方の大きな工場から出荷される椎茸と比べると、どうしても価格は高くなってしまいますが、

「うちの椎茸が売り切れることも多いんですよ」と増田さん。

増田さんの椎茸の美味しさを知っているお客さんも、多いのかもしれませんね。

「かといって、うちだけでは多摩市民全員分の椎茸を作るのは無理ですから」と笑いながら、

地方から届く手ごろな椎茸があることも、消費者には大事と話します。

「安い、高い。地方と地元。どちらかだけではなく、どちらも必要。バランスが大切だと感じます」

 

 

「実はお客さんが食べる時間を考えて、収穫時間を決めているんです」と増田さん。

まさに、地元産だからこそできる工夫ですね。

 

 

 

増田さんの採れたての椎茸は、学校給食でも使われています。

地元で農産物が収穫できることは、そこに住む人たちに豊かさを与えてくれるものでもあると感じます。

agri agri も「地元産」という価値を、これからも応援していきたいと思います。

 

 

増田さんの椎茸は、下のお店で購入できます。

 

グリーンショップ多摩

多摩市&長野県富士見町共同アンテナショップPonte(ポンテ)

にしこくマルシェ しゅんかしゅんか(国分寺市)

ヤオコーフレスポ若葉台店

サミットストア東寺方店 

 

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