農業ウォッチングラリー2017

  • 2017.12.05 Tuesday
  • 10:00

農業ウォッチングラリーが開催されました!

 

収穫を楽しみながら市内の畑を巡る農業ウォッチングラリー。

多摩市が「ふれあい農業推進事業」の一環として開催しています。

かれこれ20年ほど前から続いている恒例行事です。

 

今年も11月19日(日)に開催されました。

今回は、多摩市役所から貝取〜乞田を回る、約4.3劵魁璽垢任后

 

集合は、多摩市役所の駐車場。

2つの班に分かれて、9時に出発します。

スタート時はちょっと曇っていましたが、徐々に晴れてくる予報です。

 

 

 

まずは、乞田五差路のすぐ近くにある、馬場農園。

ねぎがずらりと並んでいます。

 

乞田五差路の横に畑が!

「気づかなかった」と参加者が驚いていました。

 

1人3本ずつ収穫します。

 

 

農家さんが、抜きやすいように山を崩してくれました。

「土を崩した方に引っぱると、スポッと抜けるよ」とアドバイス。

 

 

 

ねぎ収穫後、乞田五差路を渡り、住宅地を通り、多摩ニュータウン通りへ。

 

 

着いたのは、伊藤農園のみかん畑。

伊藤さんは、市内で最も多くみかんを出荷している農家さんです。

きれいなオレンジ色のみかんがなっています。

 

 

「市内に、みかん畑があるんですね!」と、みなさん驚いていました。

 

1人8個。プラス、1個はこの場で試食OKです。

 

 

「小さくて皮が薄いみかんが、甘くて美味しいですよ」と伊藤さんがアドバイス。

へたが小さいのも甘いサインだとか。

同行した農業委員さんが教えてくれました。

 

 

「昔は、みかんなんて、この辺りにはなかった」と、多摩市で生まれ育った男性。

伊藤さんの話では、暖かい地域で栽培されていたみかんですが、

温暖化の影響で多摩市でも収穫できるようになったそうです。

 

 

階段を上ったところにある公園で休憩です。

 

 

「去年、楽しかったから」と、今年もすぐに申し込んだという家族。

去年、相澤農園と出会ったのをきっかけに、

「今、相澤さんから野菜情報をメールで送ってもらっているんです」とお母さま。

新鮮な野菜が食べられるようになって嬉しいと話していました。

 

偶然にも、娘さんが同じ小学校の同級生だったという2家族。

普段とは違う場所で、偶然出会う仲間も嬉しいですね。

 

参加者の中には、「実は、虫と土が苦手」という男性も。

定年後、それではいけないと一念発起し、

「それを今日は乗り越えに来た」と楽しそうに歩きながら話してくれました。

 

いい天気になってきました。お散歩日和です。

 

 

みかん畑の後は、同じく伊藤農園の野菜畑。

ここでは、小松菜を収穫します。

 

 

緑がきれいな小松菜が並んでいます。

 

 

「たくさん採ってっていいですよ」と伊藤さん。

 

 

みなさん、袋に一杯詰めていました。

 

畑での収穫はこれで終わり。

この後は、のんびり市内散策です。

 

乞田川に沿って多摩センター方面へ。

木の葉がだいぶ紅葉していました。

 

コースの途中にある畑を見学。

 

豊ヶ丘の多摩市家庭菜園

 

出発から約2時間半。市役所に戻ってきました。

これからお楽しみの交流会です。

場所は、市役所本庁の隣にある西会議室。

 

左の建物が西会議室。

 

農家の奥さま方が作った、

多摩市産野菜がたっぷりの豚汁が用意されていました。

 

 

交流会は、各自で持参したおにぎり、豚汁、

それと多摩市産ブルベリー100%の「たまっ子ベリー」を食べながら進みます。

 

 

恒例の、農業委員相澤さんオリジナル「農業クイズ」。

答えに思わずふき出してしまうような、なんとも凝ったクイズです。

 

第1問。昔の写真を見せ

「問題:これは誰の家でしょう(3択:有名人ではなく農家さんの家です)」

思いもよらない問題に、みなさんから思わず笑いが。

 

昨年も参加したという女性が、

「相澤さんのクイズは、笑顔になれるのでいいですよね」と話していました。

 

真剣にクイズの答えを考え中。

 

クイズの正解数に合わせて、全員に景品があります。

 

紫や緑の大根、金時草、はやとうりなど、珍しい野菜も。

 

管理栄養士さんから、食生活に役立つ話もありました。

 

 

各テーブルでは、参加者さんと農家さんとがおしゃべり。
 

男の子と笑顔で話す農業委員さん。

 

元気に歩き、美味しく食べ、楽しく交流し、ウォッチングラリ―終了です。

 

虫と土が苦手と話していた男性にこの日の感想を伺うと

「好日なり!」と笑顔で答えてくれました。

 

来年も元気に市内を歩き、畑を楽しみましょうねおかお(幸せ)

 

(K)