援農ボランティア講習会実習編

  • 2017.11.21 Tuesday
  • 18:01

援農ボランティア特別講習会〜玉ねぎの苗の植えつけ

 

3期目となる、多摩市主催の援農ボランティア講習会。

ただいま、6人の講習生が5つの農園に分かれて、実習を受けています。

 

11月9日。

3期生が全員集まっての特別講習会がありました。

実習内容は、玉ねぎの苗の定植。

一ノ宮の小暮農園で9時からスタートです。

 

 

まずは、小暮農園の小暮和幸さんから説明を受けます。

 

 

苗を1本ずつ、マルチに空けた穴に植えていきます。

スプーンを使って土を掘り、苗の下の玉の部分を土の中に、

分げつ(ぶんげつ:根元近くの枝分かれした部分)した部分は土に埋まらないように植えます。

植えたら土を軽く押さえます。

「浅すぎず、深すぎず」がポイントです。

 

 

「玉ねぎの栽培で困るのが、寒い時期の霜」と小暮さんが説明します。

浅かったり、土の押さえが弱かったりすると、

霜で苗が持ち上がってしまうことがあるのだそうです。

 

苗を1人1ケースずつ渡され植えていきます。

1人1畝担当。1畝には、470苗分の穴が開いています。

 

 

「苗が抜けないようにね」

「スプーンを使って、手際よく土を掘ってね」

小暮さんが、講習生に声を掛けます。

 

この日、手伝いに来ていた2期生の援農ボランティアの武内さんも、

講習生にアドバイスしていました。

 

アドバイスする先輩援農ボランティアの武内さん(左)。

 

同じ姿勢での作業は足や腰に来ます。

ときどき立ち上がり体を伸ばし、痛みを和らげてから作業再開です。

 

 

黙々と植えたり、講習生同士おしゃべりしながら植えたり。

だいぶ、進みました。

 

 

この畑の周りにはビルが立ち並び、横を京王線が走っています。

都市農業ならではの風景です。

 


農園には、前日から諏訪中学校の2年生3人が職場体験に来ていました。

中学生も、この日の午前中の作業は玉ねぎの苗の植えつけです。

「足が痛い」「足がしびれる」と漏らしながらも、頑張っていました。

 

 

最後は、講習生全員で中学生の作業をお手伝い。
 

「部活は何か入っているの?」と中学生とおしゃべりも。

 

ちょうど12時。

全ての苗を植え終わりました。

 

お疲れ様でした!

 

「玉ねぎは同じ時期に一気に植えないといけないので、人数がいるとありがたい」と小暮さん。

講習生からも

「これを1人でやるのは、本当に大変ですよね」と実感を込めて話していました。

 

 

講習は3月まで続きます。

これから、果樹の剪定(せんてい)講習会も予定されているようです。

冬場の農作業も、いろいろあります。

寒い中での作業になりますが、暖かい格好で楽しんで取り組んでくださいね。

 

(K)

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