農家さんとの交流会「新米イベント」レポート

  • 2017.11.11 Saturday
  • 08:47

「古民家のかまど炊きで新米を食べよう!」

 

11月。いよいよ多摩市も新米の季節!

10月に稲刈りを終え、11月の下旬から多摩市産のお米が販売開始となります。

 

今年10月5日に行われた柚木農園の稲刈り。

 

その前に、ひと足早く新米をいただこうと、

11月5日(日)、地元農家さんとの交流会も兼ねた

agri agriイベント「古民家のかまど炊きで新米を食べよう!」を開催しました。

新米がテーマということで、

今回は市内4軒の米農家、

太田農園、㟁(きし)農園、小暮農園、柚木農園の奥さま方が

交流会に参加してくださいました。

 

場所は2年前に「新米イベント」を開催した、

一本杉公園にある、古民家「旧・加藤家」。

朝から秋晴れ。気持ちの良い日になりました。

 

 

スタッフは10時に古民家に到着。さっそくお米を洗います。

今回試食するのは、太田農園の「サトジマン」です。

洗ったお米を30分間浸水します。

その間に、豚汁の準備。

 

 

具は、多摩市産の京芋、人参、かぶ、ねぎ、

市内の「北海屋豆腐店」の油揚げ、

もちろん味噌は地元味噌「原峰のかおり たっぷり麹」と、

豚肉以外は多摩市産を揃えました。

 

10時半。

かまどに火をおこして炊き始めます。

 

 

まずは一気に強火に。

しばらくすると湯気が上がってきました。

 

蒸気の様子を確認するスタッフ

勢いよく蒸気が上がり始めたところで、

薪を引いて火を弱めて炊き上げていきます。

 

11時。

参加するみなさんが、集まってきました。

 

 

今回、残念ながら直前にキャンセルが重なり、ファミリー2組の参加となりましたが、

1組は、去年の新米イベントに参加できず、1年間待っていたというご家族、

もう1組はかまどでご飯を炊くイベントをずっと探していていたというご家族だとか。

これは、かまど炊き、失敗できないですね!

 

近くでかまどを見るママと小学3年生の女の子。

 

みなさん揃ったところで、交流会スタートです。

最初に市の農政担当、宮課長から多摩市の農業について話していただきました。

 

 

続いてお米クイズ。

スタッフ全力のオリジナル作、米だけをフィーチャーしたクイズです。

 

 

「『米』の漢字の由来は?」

「多摩市の田んぼは何ヘクタール?」

次から次に続くちょっとマニアックな問題に、「難しすぎる」という声続出。

あははDocomo_kao8

 

正解の数がいちばん多かった方に、

「原峰のかおり たっぷり麹」をプレゼントしました。

 

 

そうこうしている間に、ご飯が炊きあがりました。

 

 

おお! きれいに炊けましたき

リハーサルした甲斐がありました!

 

 

ももろん、豚汁もかまどで作りました。

 

 

ご飯と豚汁をよそって、みんなでいただきます。

 

 

テーブルには、アンテナショップPonteで販売している

「原峰のかおり」を使ったおかず味噌を用意。

同じく「原峰のかおり」を使って作った手造りのおかず味噌を

農家さんが持ち寄ってきてくれました。

 

テーブルごとに、参加者さん、農家さん、スタッフで交流。

 

 

「野菜も作っているんですか?」

「田んぼは、どの辺りにあるんですか?」などなど、

参加者から農家さんに質問も出ていました。

 

 

さてさて、気になるかまど炊きの新米のお味はいかがでしょう。

「香りが良いですね〜」と一人のママ。

「お味噌をつけて食べるのがもったいないくらい、多摩市の新米、美味しいです!」

と話してくれました。

 

普段から、お米は土鍋で炊いているというもう一人ママは

「いつもの土鍋ご飯よりも美味しいです!」と嬉しい感想。

今度多摩市のお米を買いたいと話していました。

 

 

「ご飯は3杯、豚汁は4杯おかわりしました」というパパも。

小3の女の子も、「3杯おかわりした」と恥ずかしそうに教えてくれました。

 

農家さんからも、

「久しぶりにかまどで炊いたご飯をいただけ、嬉しかった」と感想をいただきました。

 

昔の風景の中で、昔ながらの炊き方で炊いた新米は、

それだけでごちそうになるのかもしれません。

 

食事が終わり、最後にお一人ずつ感想をいただき、

イベントは無事終了しました。

 

 

最後に書いてもらった感想シートに、

「これからも子どもに、かまどに火がついている風景を見せていきたい」

というコメントがありました。

今は少なくなった、日本の伝統的なくらしを体験できる

「古民家」という場所があることも、多摩市の魅力ですね。

 

庭には、にわとりが放し飼いされていてほっこり。

 

参加していただいたみなさん、ご協力いただいた農家さん、

駆けつけてくれた市の担当者さん、ありがとうございました!

 

 

(K)