新倉農園の紹介

  • 2014.02.05 Wednesday
  • 12:05

多摩市で
「イチゴ狩り」が
できるのだ!

こだわりイチゴの新倉農園

 

多摩市で「イチゴ狩り」ができる新倉農園は、落川にあります。
住宅地を歩いていると、突然真っ白で大きなハウスが出現! 




は〜、これ全部イチゴのハウスなんですね。

 

新倉農園のイチゴ狩りは、毎年2月の末から5月末までオープン。
土日は予約で満杯になる人気のイチゴ園です。
お客さんは、埼玉、千葉、神奈川からもいらっしゃるとか。

遠くまでいかなきゃイチゴ狩りなんかできない、と思ってたら、
地元多摩でできるんですから、そりゃあ、行きたくなりますよね。


新倉農園のイチゴ狩りは、「練乳」はありません。「食べ放題」もやっていません。

100300円の、摘んでからの量り売りです。

「うちのイチゴは、練乳なしでも甘くておいしい!
こだわって作ってるから、ぜひ
11粒、最後まで味わって食べてほしいんですよね」と、オーナーの新倉さん。

 

よ〜し!味わって食べるぞぉ〜!! と、ハウスに突入したかったのですが

取材したときは、まだイチゴは花の状態。

新倉さんのこだわりイチゴが食べられるのは、1か月先です。


 

 新倉さんがイチゴ園を始めたのは、8年前。
実家の畑を継ぐことになったとき
「さて何をしよう。せっかくなら、何かに挑戦したい。」
そう考えたときに頭に浮かんだのが、お子さんが小さいときに家族で出かけた山梨のイチゴ狩り。

「そのイチゴが、それはもう美味しくて! 感動的でした」と新倉さん。
そこで見た「高設栽培」のハウスは、まるで工場のよう。
山梨で受けた味と施設の感動から、「
新しい事業はこれだ!」と
反射的に選択したそうです。

ちょうど、従兄弟が日野でイチゴ農園をやっていたこともきっかけになったとか。



「どうせやるなら、日本一の美味しさに挑戦したい!」と
山梨のイチゴ農園に出向いて、栽培について学んだそうです。

「人を感動させるイチゴには、やはりたくさんのこだわりがあったんですよね」と新倉さん。

山梨のイチゴ農家さんの美味しさのこだわりが、新倉農園のこだわりにつながっています。


 「最初は、パック詰めして直販してたんです」と新倉さん。

でも、始めた頃は収穫量が読み取れない。摘み取りたくても人手が足りない。
次々できるイチゴに

「『こんなにできちゃったイチゴ、どうするんだよ〜』、なんてことになっちゃって(笑)」

 

そこでスタート2週間後に、お客さんに来てもらい摘んでもらう「イチゴ狩り」スタイルにチェンジ。

しかし、今度はお客さん集めにひと苦労。

知り合いに声をかけたり、「イチゴ狩りイベント」を開いてもらえるよう頼み込んだり。

「それが、たまたま多摩のミニコミ誌に知り合いがいて、記事にしてもらったんです」

その記事が、思いがけず1面に掲載されたそうです。

「その記事からですよ。お客さんがわっと来てくれるようになって。

本当にありがたかったです。助けられました」としみじみ。

地域のつながりは、強いですね!

 

では、さっそくハウスの中を拝見!


 

おお! 広い! 葉っぱの緑が大量に目に入ってきます。

天井もかなり高く、確かに工場のようです。

新倉農園のイチゴは、主にあきひめ、アスカルビー、紅ほっぺの3種類。
 

「今、ミツバチが受粉に大忙しなんですよ」と新倉さん。


 

よく見ると、あちこちにミツバチが飛んでいます。

「ミツバチが働いてくれないと、うちのイチゴはできない。

美味しいイチゴのためにもミツバチたちには頑張ってもらわないとね」

ミツバチのおうちは、ハウスの真ん中の可愛い箱の中にありました。

   


新倉農園でイチゴを美味しくするこだわりは、3つ。

 

まずは、温度管理。

イチゴ栽培のスタートは、9月。
暖かいハウスの中だと、冬場にもイチゴができます。

「でも、それじゃあまだまだ株が弱い。
株が丈夫に仕上がる
2月、3月くらいから、本当に美味しいイチゴができるんです」と教えてくれました。

そのために、2、3月頃に最初の実ができるよう、日照時間と温度の管理をするそうです。


ハウス内の温度だけでなく、土の温度も大切。

「ボイラーからのお湯と冷水の2本の管で、土の温度管理をします」

気温が上がりすぎたら、屋根が開く仕組みにもなっています。


 

2つ目は水。
新倉農園では、井戸からくみ上げる新鮮な地下水をイチゴたちに与えています。

「水の加減で、毎日味がかわるんですよ」

へ〜、いちごって繊細なんですね。
 

「飲みたいだけ水を与えていたら、美味しくなくなります。

ちょっとのどが渇いたなと、思わせるくらいがちょうどいいんです」

新倉さん、イチゴののどの渇きがわかるなんてすごいですね〜(* O *)

 

「いやいや、この機械がしっかり管理してくれてます」と、コントロール機を見せてくれました。


 

水を吸い込む量で、イチゴの渇きに合わせた水やりができるんですね。
なんて、システマティック。

 

 

「最後は人の手が決めて」と、こだわりの3つ目。

放っておくと、枝葉がぐんぐん伸びていきます。

葉や茎を適切に手入れすることで、栄養がひと粒に集中するそうです。

「こうやって人間の手が定期的に入ることで、美味しさに差が出てくるんです」


 

 

イチゴは、花が咲いて40日くらいで美味しい実にできあがるとか。

2014年のオープンは、2月下旬を予定しています。

みなさん、今年は多摩市でイチゴ狩りを楽しんでみませんか?

 


詳しくは、新倉農園のホームページを見てくださいね。

 
http://homepage3.nifty.com/niikurakosan/nouenn-index.html
 

 K

 

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