青木農園の畑紹介

  • 2016.06.27 Monday
  • 15:37

青木農園の畑紹介

畑には野菜の未知のおもしろさがいっぱい

 

夏野菜がすくすく育っている6月中旬、和田にある農家レストラン「青木農園」の畑に伺いました。

 

 

 

自家農園の野菜でもてなす農家レストラン「青木農園」。青木幸子さんは、青木農園のシェフ兼オーナーです。

 

 

レストランのそばにある畑には、ズッキーニやししとう、ピーマン、万願寺とうがらし、えごまにキャベツ、ねぎ、スイスチャードなどなどたくさんの種類の野菜が育っています。

 

 

色鮮やかなスイスチャード。

 

金時草(キンジソウ)は、葉の表は緑、裏は紫。

 

 

「食べてみて」と、畑のピーマンを差し出されました。

 

 

噛むと水分がじゅわっと出てきます。

「おいしい!」

種もやわらかくて、へた以外全部食べてしまいました。

「辛いのが当たるかもしれないけれど」と渡された万願寺とうがらしは、口の中で甘さが広がりました。

採れたての野菜は、新鮮な驚きを与えてくれます。

 

枝からちぎったピーマンの葉もいただきました。生で食べると苦味がありますが、佃煮にすると美味しいそうです。

 

立派なパプリカ。

 

 

次から次に畑の野菜を試食させてくれる青木さん。青木さんも、普段から畑作業をしながら、野菜をつまみ食いするそうです。

 

一般的な食用部分に限らず、葉や花やなど気になる部分も試食します。

「美味しい!」と感じたら、さっそくレストランのレシピに。

「この野菜、おもしろいのよ、こんなところも食べられるのよって、発見したことはみんなに伝えたくなるでしょ」と

嬉しそうに青木さん、畑で見つけた野菜の驚きや楽しさを、周りの人と共有するのが楽しいと話します。

 

 

 

受粉が終わったズッキーニの雄花は

中に肉などの具を詰めて揚げると

彩り美しい1品に。

 

少し離れた、もう一つの畑を案内してくれたのは、青木さんと共に農園の仕事を手掛ける息子の克訓(かつのり)さん。

 

 

農業の話になると、青木さんの主婦目線と克訓さんの経営目線がぶつかり「母とはケンカばっかりですよ」と笑います。

 

 

ブルーベリー、きゅうり、オクラ、里芋、いんげん、じゃがいも、かぼちゃ…。数えきれないほどの種類の野菜が栽培されています。

 

多摩市では珍しいパッションフルーツ。

 

 

パッションフルーツの花。

さすが南国の果物。派手です。

 

 

プラムの実。

「もうしばらくすると、実が赤く色づいてきれいよ」と青木さん。

隣りにはすももの木も。

 

ベビーサイズのきゅうり「プチキュウ」。かわいい!

 

こんなに種類が多いと作業が大変ですよね。

「でも、これだけあっても売るには足りないくらいなんですよ」と克訓さん。

 

 

摘果したまだ青いトマトは、

ピクルスやぬか漬けに使うそうです。

こういうのも農家ならではのレシピです。

 

「農家だからこそ気づく、野菜の美味しさやおもしろさがあると思う」と青木さんは話します。

この花が実になる。この野菜の葉は、こんな形。

ただ食べて美味しいだけでなく、その野菜の生育や畑のウラ話も一緒に、食のおもしろさを発信していければと考えています。

 

畑の野菜で、みんなで遊べるレストランが理想。

例えば「ピザ生地だけ準備しておくから、好きな野菜をのせて食べて!とかいいよね(笑)」

 

取材後、ご自宅前にある無人スタンドで、今が旬のズッキーニときゅうりを購入。

黄色くて丸いズッキーニは、わが家のその日の食卓で「かわいい!」と話題になりました。

 

 

 

畑とキッチンの距離が近づけば、野菜への興味はもっと広がる。そう感じた青木農園の畑でした。

 

(K)

 

 

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