多摩市農産加工組合 事業報告会2018

  • 2018.10.24 Wednesday
  • 15:00

今年も美味しい味噌ができました!

第18期 多摩市農産加工組合 事業報告会

 

毎年、この時期に開催されている多摩市農産加工組合の事業報告会。

組合理事でもある4軒の米農家さんやJA・市役所職員、関係者が集い、

多摩市産の味噌「原峰のかおり」の今期の出来と事業報告や販売計画を共有、

情報交換などを行う年1回の大事な会合です。

 

 

今期の「事業報告・試食情報交換会」は、

10月5日(金)、JA東京みなみ多摩支店で開催されました。

 

 

開会の挨拶の後、組合代表理事の小暮さんから

今期に仕込んだ味噌の量や売上額などの発表があり、

これから さらに多くの方に地元産味噌の存在を知ってもらうためにも、

新しい販路を試して広げていきたいとのお話がありました。

 

その一貫として、地域の保育園やコミュニティセンターでの販売の他、

今年の夏からは、聖蹟桜ヶ丘駅近くの味噌ラーメンが美味しいと評判の

とあるラーメン店へ「たっぷり麹味噌」を定期的に出荷しています。

 

 

また、味噌を作る上で必ず製造するのが米麹ですが、

近年の塩麹ブームも手伝って、米麹の予約販売数が増加傾向にあり、

来期は米麹の製造量を増やして販売する計画が発表されました。

 

次に、来賓の方の挨拶へと続きます。

 

多摩市農業委員会 会長職務代理の小島さんからは、

「生産者が原料を作って加工もするというのは、

今ではめずらしいことではないですが、

設立当時は東京都の中で先進的な取り組みだった。

これからも多摩の農業のリーダーとして頑張ってほしい」と

激励の言葉がありました。

 

JA東京みなみ 代表理事組合長の小林さんからは、

「日野市の体験農園での味噌づくりには多摩の米麹が欠かせず、

毎年、参加者からとても美味しいと好評です。

こうした手作り味噌や、安心・安全な食品づくりのさきがけとして

先頭になって引っ張ってこられたのが多摩市農産加工組合」と、

多摩の米麹が市外でも活躍していることをお話してくださいました。

 

東京都農業会議 専務理事の角田さんは、

「18年という長い期間、特産品を作り続け、ブランドとして根付かせていくのは

大変な苦労があったのだと思います。その継続の努力に敬意を表します。

2年後のオリンピックに向けて、多摩ブランドを発信してほしい」と述べました。

 

南多摩農業改良普及センターの藤波さんは、

「多摩市の味噌は原料が良いから味も美味しく、本当に良いもの。

これからも水稲を継続していただいて、米を使った特産品で

地域のブランドとして発信していってください」とお話されました。

 

 

来賓の方々のお話が終わり、最後に組合理事の柚木さんからご挨拶。

「この後の試食会では、味噌と野菜を使ったおいしい料理を用意しております。

ぜひ情報交換の他、PRに活用してください」と締めくくりました。

 

前半の事業報告会を終え、別の会場に移って試食情報交換会がスタート!

 

会場のテーブルには、組合の女性のみなさんによる手料理がずらり。

「原峰のかおり」の味噌汁や、市内産新米のおにぎり、地場野菜や果物、

おにぎりや野菜に付けると美味しい特製味噌ディップなどが並びました。

 

 

 

 

▲食材紹介をする小暮さんの奥さま 敦子さん。

 

料理をいただく前に…まずは組合理事の㟁さんから乾杯のご挨拶。

「昔は乾燥味噌っていうのがあって、戦時中に食されたものだけれど、

これからの時代に乾燥味噌というアイデアは良いと思っている」というお話が。

 

今で言う「インスタント」「フリーズドライ」「長期保存可能」な味噌なら

料理をする時間・食材を買う時間も惜しむ多忙な現代人にもぴったり…!?

新しい味噌の展望を聞き、ワクワクしながらの乾杯です。

 

▲味噌や新米おにぎりなどの美味しそうな料理を前に、みんなで乾杯!

 

▲この日のために特別に収穫した新米のおにぎり。ツヤツヤ。

バリエーション豊富な特製味噌ディップを少しずつ取り分けて。

 

特製味噌ディップは、組合の女性たちのオリジナルレシピで、

市内産食材と組み合わせて作っています。

この日に並んだのは、定番の米味噌、たっぷり麹味噌、麦味噌に加え、

アレンジ味噌の唐辛子味噌・胡麻味噌・柚子味噌・米麹ピーマン味噌・山椒味噌・胡麻味噌の青じそ巻き。

どの組み合わせも味噌の美味しさがしっかり主役になっていて、

おにぎりや野菜に付けて食べるとさらにおいしい!

 

デザートも用意され、ここでも味噌が大活躍。

寒天と豆乳で作られたアジアンデザート「豆乳花(トールーファ)」に、

たっぷり麹味噌とオレンジマーマレードを合わせた味噌ジャムを添えて。

ツルンと滑らかな豆乳花と、爽やかなオレンジの香りの甘い味噌がぴったり♪

 

 

途中、阿部市長も会場に駆けつけてくださいました。

▲「毎年、この時期を楽しみにしているんです」と阿部市長。

この後にもスケジュールの詰まるお忙しい中、激励の言葉をいただきました。

 

 

試食会はさらに続き、市内産酒米で作る「原峰のいずみ」もふるまわれ、

会場は楽しく軽快な情報交換の場となりました。

 

最後は組合理事の太田さんによる一本締め。

今期の味噌の美味しい出来に感謝して、今日の会合を無事に終えました。

 

まもなく20周年を迎える「原峰のかおり」。

これからも多摩市の米、そして、みんなに愛される多摩市の味噌を

ずっとずっと作り続けていってほしいですね。

agri agriも頑張って応援していきたいと思います!

 

「原峰のかおり」は以下のお店でお求めいただけます★

これからもご愛顧よろしくお願いします!

 

【取り扱い店舗一覧】

・グリーンショップ多摩

・アンテナショップPonte

・いきいき市

・小山商店

・みなみの恵み

・七生、稲城のJAショップ

 

 

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