いきいき市「初売り」*2019

  • 2019.01.31 Thursday
  • 12:00

やっぱり地元の野菜がいいね!

いきいき市の「初売り」

 

1月17日(木)、新年最初のいきいき市「初売り」が行われました。

開店時間はいつも通りの13時半〜ですが、

ちょっと早めにお店に行ってみると、すでに人だかりが!

 

 

一番早くに並んだお客さんは開店30分前の13時にいらしていたとか!

年末に市役所駐車場で行われた「お正月野菜の直売会」に続き、

いきいき市の「初売り」も、地域のお客さんの恒例行事になっているようです。

 

店先で並んでいる皆さんには恐縮ですが、開店前のお店の中をちょこっと拝見。

 

「いきいき市」に来ると多摩市の野菜の旬が一目で分かります。

とはいえ、今日もものすごい種類と品数!

大根、キャベツ、白菜、ブロッコリー、葱、小松菜、ほうれん草、みかん…

大根と言っても、青首大根、三浦大根、ミニ大根、赤大根と、バラエティー豊か!

 

開店を前に、この日の出荷農家を代表して、伊藤さんから

今年もいきいき市をどうぞよろしくお願いします!

帰りに甘酒も飲んで行ってください」と、ご挨拶がありました。

▲お客さんの前で挨拶をする伊藤さん(中央)

 

はい!

わたくし、甘酒を楽しみに来ました!(笑)

甘酒サービスは毎年恒例で、私に限らずお目当ての方もいらっしゃるはず!

▲甘酒の準備をする農家の奥様方。

 

いきいき市の「初売り」に限り、お客さんへサービスとして配られるのが、

多摩市内で採れた酒米で作った米麹と市内産餅米を使った手作り甘酒。

酒粕で作る甘酒ではないのでノンアルコール・ノンシュガーです。

車で買い物に来られた方、妊婦さん、授乳中のお母さん、お酒の苦手な方でも安心。

 

▲米麹と餅米で作った甘酒。とろ〜り濃厚、餅米の優しい甘さが特徴です。

 

米麹は多摩市の味噌「原峰のかおり」を作るのにかかせない主原料で、

毎年この時期に仕込みが始まり、今日の甘酒に使った米麹は3日前に完成したばかり。

味噌を作るために米麹を作っているので余剰分は少なく、

米麹の店頭販売はほとんどありません。(※数量限定での予約販売あり。本年度は終了)

そんな希少な市内産米麹を今年最初に味わえるのが「初売り」での甘酒なのです!

 

さて、お店はというと、

お客さんが次々にお目当ての野菜をカゴに入れて、レジに並び始めていました。

みなさん、さすがに慣れていらっしゃる!

 

「もう開店前から(売場を)眺めて、どれにしようか決めてたから!(笑)」

「買いたい野菜があるから、早めに来ないとと思って」と、お客さんたち。

予定していたものが無事にお買い物できて嬉しそうでした。

 

毎週必ず来ると話してくれた方は、いきいき市の野菜の鮮度を絶賛。

「農家さんが採ってすぐ持ってきてくれるでしょう。鮮度が全然違うもの。

野菜を買うなら、ここ(いきいき市)と決めてて。スーパーの野菜には戻れないの」

 

▲自然薯(じねんじょ)を発見!大きく育てるのには2〜3年かかるのだとか。

芋が折れないように竹と稲藁で固定しているのは農家さんのアイデア。

 

「野菜の姿形の個性的な所に惹かれる」と話してくれた常連さんも。

たしかに…、同じ形や大きさに揃った野菜がキレイに並べられているのが

一般的な市場やスーパーなどの野菜売場の光景なのかもしれませんが、

いきいき市や直売所の野菜は、品種が同じでも作り手が違うだけで姿形も違ったり、

葉っぱの勢いをそのまま生かしていたり、土がそのまま付いていたりと表情豊か。

 

そんな自然味溢れるところが好きだと話してくれた常連さんの言葉に、

地元の野菜を求める本質を感じました。

野菜は野菜売場にあるんじゃなくて、畑にある。

それを分かりやすく表現されているのが農家さんの軒先販売や直売所なのかも。

 

▲レジでは農家女性陣がスピード会計!流れ作業で速い速い!

お客さんはちゃんとエコバッグ持参★さすがですね!

 

▲「うちは今年ブロッコリーがダメになっちゃってさ〜」と、苦笑いしながら

仲間の農家のブロッコリーなどをまとめ買いしていた農家さんを発見!

多摩の農家さんってみんな仲が良くて研究熱心!

 

▲「甘酒いかがです?」と、買い物帰りのお客さんへお声掛け。

「温まったわ。ありがとう〜」「この甘味はお砂糖じゃないのね?」と、

手作り甘酒の一杯から農家さんとお客さんとの交流が始まります。

 

 

閉店の16時。

だいぶ日が延びて明るい夕方になりましたが、やっぱり1月、屋外は寒い!

立ちっぱなしの農家さんたち、寒い中お疲れ様でした。

 

去年の「初売り」に比べてやや少なめの客足だったとのことですが、

常連さんの熱心さ、愛されぶりには驚きました。

また、夕方の時間帯には若いご夫婦や小さなお子さんを連れたお母さんなど

これから家族の食卓を担う世代の来店もあり、

新しいお客さんの広がり、地場野菜への注目ぶりもうかがえます。

 

農家さんの直売スタイルが、地域の方から愛され信頼となっているいきいき市。

その醍醐味がしっかり味わえた「初売り」でした。

 

本年も、いきいき市と多摩市の野菜をどうぞよろしくお願いします!

 

 

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