「〜親子カフェ〜おむすび」紹介

  • 2018.12.20 Thursday
  • 11:55

親子カフェ「おむすび」に相澤農園の野菜ランチ

 

月曜日のお昼にオープンする、「親子カフェ〜おむすび〜」。

聖蹟桜ヶ丘駅から徒歩5分の場所にあります。

ランチは限定7組までの予約制で、当日予約もOKです。

 

 

お客さんは、子連れのママ、パパだったり、

すでに子育ては卒業したというベテランママだったり。;

子育て世代だけでなく、いろいろな人が集まります。

 

 

子どもたちは、店内の遊びスペースで楽しそう。

3歳の娘さんと一緒にランチに来た女性は「心地いいですね〜」とのんびり。

今回で2回目という女性は、「ここは、いろいろな人たちと出会える場です」と話してくれました。

子どもたちが遊んでる様子を眺めながら、ゆっくりお茶を楽しめる。

確かに居心地がいいです。

取材を忘れて和んでしまいます。

 

 

「親と子をむすぶ、人と人とをむすぶ、人と地域をむすぶ」

そんな場になれば、という思いのこもった店名の「おむすび」。

運営する小田さんと石本さんも、実は子育て真っ最中です。

二人とも、お子さんを店に連れて来て、カフェを切り盛りしています。

 

▲「おだっち」こと小田さん(右)と、「ちょろこ」こと石本さん(左)

 

以前から、子育て支援のための講座や活動に取り組んできた二人。

子育て現役のママだからこそできる、子育て支援があると考えてきました。

「子連れで行けるカフェは、私の夢だったんです」と石本さん。

その夢を共有していた小田さんのもとに、今年の初め

レンタルスペース「ピンクララタマ」のオーナーさんから「二人を応援したい」と連絡が入り、

月曜日だけスペースを貸してもらえることに。

そこから一気に現実になり、

約半年間の準備の末、9月3日にオープンしました。

 

▲胸にはシンボルマークの「親子おむすび」

 

その「おむすび」のランチに使う野菜は、市内諏訪の相澤農園から仕入れています。

「子どもが口にする野菜は、安心で、しかも地元産にしたい」

小田さんが提案したのが、

農薬を使わず野菜を育てていると聞いていた相澤農園だったそうです。

 

相澤農園での野菜の収穫は、オープン直前の土曜日、もしくは日曜日に、

小田さんと石本さんが交代しながら担当します。

取材した日は、石本さんの担当日。

毎回3歳の娘さんを連れて行くそうです。

 

「今日は何を持っていく?」と相澤さん。

畑を見渡しながら、まずは青々と元気に育ったほうれん草。

大きさを見ながら収穫していきます。

 

 

「大根も収穫しどきだよ」ということで、大根も収穫。

 

▲大きな聖護院かぶも収穫。リアル「大きなかぶ」。

 

「同じほうれん草でも、料理によって大きめが良かったり、小さい方が良かったりするでしょ」と相澤さん。

調理を担当する二人に、メニューに合った野菜を選んでほしいと、

毎回、畑まで足を運んでもらっているそうです。

 

「相澤さんは、子連れで来た私たちをいつも温かく迎えてくれて、ありがたいです」と石本さん。

この日仕入れた野菜は、ほうれん草、大根、聖護院かぶ、それとさつまいも。

「大根やかぶの葉も食べられますか?」と石本さんが尋ねると、

「もちろん! 農薬は使ってないから、ぜひ食べてよ。美味しいよ」と相澤さん、

自信たっぷりに答えていました。

 

▲「子どもにはついサービスしちゃう」と相澤さん(左)

 

さてさて、前日に収穫した野菜たち。

どう変身したかな?

 

この日のランチメニューは、「こだわりおむすび弁当&味噌汁」。

おむすび2個と、「キッチンあしたや」さんから仕入れた、地場野菜を使ったおかず。

そして、相澤農園の野菜たっぷりの味噌汁です。

 

 

味噌汁は、昆布で丁寧にだしを取り、野菜を弱火でコトコト。

ひと口すすってみると、ほんのり甘い。

大根や大根の葉、かぶ、さつまいもなど、素材の味一つひとつが口の中に広がります。

あれ? 味噌は?

味噌は、自分のお好みで入れられるようにと、別にしてありました。

 

▲味付け用の味噌玉

 

なるほど、小さい子には、味付けは薄目にしたいというおうちのかたもいます。

味の濃さを親子で調整できるのはいいですね。

 

▲自然とみんな同じテーブルでランチ。

初対面でも、おしゃべりがはずみます。

 

「メニューには、離乳食もあるんですよ」と小田さん。

以前、野菜の離乳食をなかなか食べてくれないと悩んでいた親子が来店。

相澤農園のほうれん草のペーストを出したところ、

ママもびっくりするほどよく食べたのだとか。

「子どもこそ、野菜の味の違いがちゃんとわかるんですよね」と小田さん。

食は体の細胞を元気にしてくれるもの。

「子どもの心と体の健康のためにも、元気のある野菜を選ぶことは大事だと思います」

食の大切さを日々感じていると話していました。

 

▲相澤農園の肉厚でぴんっと元気なほうれん草

 

「親子で、ゆっくりコーヒーが飲めるカフェが欲しい」

そういえば、わたしも子どもが小さい頃、切に願っていたのを思い出しました。

でも、子どもが大きくなると、そんな気持ち忘れちゃいます。

「だからこそ、自分が現役の今、親子カフェを始めなきゃと思ったんです」と石本さん。

現役だからこそ、子育て家庭が望むこと、思いや悩みの細かい部分にも気づけると話します。

「多摩市産野菜のランチでほっこりして、子育ての悩みや心配事を、気軽に相談できる場所になればいいですね。そして元気に帰ってほしい」

石本さんが、子育て家族への思いを話してくれました。

 

 

▲多摩市産野菜たっぷりの味噌汁は

心も温めてくれそう。

 

目標は、親子カフェの毎日営業。

「そのために今は、知識と力をつけるプレオープン期間です。

実際やっていると、力の付き方が全然違いますね」と笑いながら二人。

おっ、これは次の目標達成の日も近いかな?

 

月に1回は、相澤農園の野菜をたっぷり使った薬膳料理ランチもあるそうです。

「地場野菜+薬膳」! なんて、体に良さそうなランチ♪

「ここでしか食べられない、多摩市産の味になれば」と小田さん。

親子が集まるカフェで、地元の美味しさを知る子どもたちが増えると嬉しいですね。
 

▲お店のシンボルの「おむすび」。

この日は、市内の小暮農園の新米が使われていました。

 

 

おむすびでは、見守り保育がついた、

子育て中の親子に役立つ講座や楽しいイベントも企画しています。

 

まったりとおしゃべりやランチができる「カフェの日」は11時オープン。

子育てに役立つ講座やイベントのある「学びの日」は10時オープンです。

場所や営業日など、詳しくはおむすびのfacebookをご覧ください。

 

(K)

 

 

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