健幸トマトの学校給食

  • 2019.02.14 Thursday
  • 17:41

健幸トマトメニューが学校給食に登場

 

昨年夏に多摩市内でデビューした「健幸トマト」。

「健幸トマト」は、多摩市の農家さんが「ソバージュ栽培®」という特別な栽培法で育てたミニトマトです。

品種は、ロッソナポリタン、シシリアンルージュといった、イタリアントマトがメイン。

購入したお客さん達からは、「甘くて美味しい」と好評でした。

 

 

多摩市が進める「健幸都市」にちなんで、

食べてみんなが健康で幸せになるようにと名付けられた

この地場産ミニトマト「健幸トマト」。

「ぜひ子どもたちにも食べてもらいたい 」と

健幸トマト栽培農家で組織した「ミニトマト部会」の相澤孝一さんを中心に、

トマトを学校給食に使えないか、昨年の夏から学校給食センターに相談してきました。

 

暑い夏場に、瑞々しい採れたての地場のミニトマトを給食に出したいところですが、

給食の規定で、生の野菜を出すことはできません。

そこで、健幸トマトをピューレに加工して使えないか検討。

加工して冷凍保存すれば長持ちし、給食に出す時期を選ばなくてすみます。

 

実は健幸トマト、

生でももちろん美味しいのですが、加熱すると旨味と甘みが増します。

ピューレにすることで、生食とはまた違った美味しさを、

子どもたちに味わってもらうことができそうです。

 

▲給食用にと作った試作の健幸トマトピューレ(8月)

 

 

検討を始めて約5か月。

年が明けた1月23日と24日に、

健幸トマトピューレを使った給食が出ることが決定!

(学校によって、23日、もしくは24日の献立に登場しました)

 

トマト部会のメンバーも、健幸トマトの学校給食初登場の様子を、ぜひ見学したいと、

23日、24日の両日、小学校を訪問し、

給食を子どもたちと一緒にいいただくことになりました。

 

初日の23日は、瓜生小を訪問。

生産者の相澤孝一さん、小暮和幸さん、伊藤忠男さんに加え、阿部市長、多摩市議会の岩永議長も参加したそうです。

注目度、高いですね〜♪

 

24日の訪問先は、南鶴牧小。

私たちagriagriも同行させていただきました。

 

 

この日に参加したのは、生産者の相澤孝一さん、増田実生さん、

収穫を手伝った福祉サービス事業所「TOMO」のスタッフ小川さん、市の担当職員の4人。

おじゃましたのは、3年1組の教室です

 

 

到着したときには、すでに配膳が始まっていました。

 

 

生産者さん達が教室に顔を出すと

「あ!今日の給食、地場のトマトが入っているんでしょ!」と子どもたちが声をかけてきました。

 

「朝、先生がトマトが出るって話してくれた」と子どもたち。

朝から、給食時間を楽しみにしてくれていたようです。

嬉しいですね(^-^)

 

 

▲相澤さんは、「多摩市の農業」を紹介するため、

たびたびこのクラスを訪ねているのだとか。

以前、相澤さんから貰った「健幸トマト」のシールを

筆箱にしまっていた子もいました。

 

 

さて、この日のメニューは、

食パン、パスタスープ、オムレツ、チリコンカン、牛乳、多摩市産ブルーベリージャム。

 

 

チリコンカンに、健幸トマトピューレが使われています。

 

▲チリコンカンはひき肉と玉ねぎなどの野菜を炒め、

トマトピューレ、豆類をあわせて煮込んだ料理です。

 

 

給食をいただく前に相澤さんから、

今日使われているトマトについて簡単に説明。

「今回トマトソースに使ったのは、トマト250塋。収穫がとっても大変でした(笑)

美味しく食べてください」

「250圈廚箸いΩ斥佞法∋劼匹發燭舛ら「お〜」という驚きの声。

「すごくたくさん」というイメージは持ってもらえたようですね。

 

▲学校給食センターが作ったチラシには、

健幸トマトの生産者の名前が記載されていました。

 

 

みんなでいただきます!

さあ、お味はいかがでしょう。

私が尋ねると、

「美味しい!」「甘みがある」

子どもたちが、いろいろな言葉で答えてくれます。

 

▲生産者のみなさんも、グループに入って一緒に給食をいただきます。

写真は相澤さん。

 

中には

「トマトの味と肉がぴったり合ってます」と、しっかり食レポしてくれた子も。

 

▲スプーンですくってそのまま食べるも良し、

パンやオムレツにのせて食べても良し。

 

「私から感想を尋ねられると、美味しいとしか言えないですよね」…と私が気を遣うと、

「いや、本当です。とにかく美味しいです」と、真面目な顔で言ってくれる子もいました。

 

▲小川さんは、女の子たちと話が盛り上がっていました。

 

「健幸トマトって、思ったより長細いんだ」と、

給食センターから配られたトマトの写真を見ながら男の子が話していました。

 

▲グループの子たちと気さくに話していた増田さん。

 

この日は、多摩市産のブルーベリーを使ったジャムも出ていました。

 

▲「食パンとジャム」といえば、お絵かきです。

 

チリコンカンが美味しかった証拠でしょうか、

たくさんの子がおかわりしてましたよ♪

 

▲鍋の底が見えてます。完食なるか?!

 

 

初登場のトマトピューレのチリコンカン。

多くの子どもたちが、美味しく食べてくれたようです。

見学した生産者さんたちも、美味しいチリコンカンと

子どもたちとの楽しいおしゃべりに大満足でした。

 

▲生産者さんたちの分の食器も、子どもたちが片づけてくれました。

 

帰り際、

「次は健幸トマトを食べたい!」

と、生産者さん達に声をかけてきた子がいました。

嬉しいですね〜♡

 

 

次の夏には、直売所やアンテナショップに、たくさんの健幸トマトが並ぶかな(^-^)

ぜひ、お店で買って、生でも食べてみてね。

 

(K)

 

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